今更幻想水滸伝5Part1(最初~ストームフィスト到着)
こんばんはえんしょーです(´・ω・`)
今回は幻想水滸伝5をプレイ中なので書いていこうと思います
最初に、この記事はネタバレ含むどころかネタバレしか言わないので見たくないと言う方はここで見るのを止めてください
それでもいいよという方はご覧ください
今回はソルファレナという国と太陽の紋章が物語の主軸です
主人公はソルファレナの王子という設定です。王子と言ってもソルファレナは代々女性が王位を継ぐ事になっているので王位継承権はありません
まぁ言ってしまえば、王子なんてのはただのお飾りですね・・・
主人公にはリムスレーアという妹がいるので、この子が将来の王女です
それ以外に現王女兼、主人公の母親アルシュタートと女王騎士長兼、主人公の父親フェリド、アルシュタートの妹にあたるサイアリーズと女王騎士達と二つの貴族が序盤で出てくる主要キャラです
ロードレイクという町の視察から帰ってきたという所から話が始まりますが、ロードレイクという町は王家に伝わる大事な太陽の紋章を盗もうとした罪で王女に太陽の紋章で焼かれた町です
ロードレイクの現状をアルシュタートに報告すると、良妻賢母だったアルシュタートが一変、「大罪を犯したのだから当然の仕打ちだろ!」と荒ぶります
まぁここで言っちゃうと、アルシュタートはロードレイクの件でその身に太陽の紋章を宿したのですが、紋章の影響で偶に暴走するようになってしまいました
まぁ何となく察している主人公たちはドン引きしながら部屋に戻ります
部屋で休もうとしますが、妹のリムスレーアが主人公を探しているという事なのでメンドクサイですが会いに行きます
そこで女王騎士の詰所に行くと、今この国はバロウズ卿とゴドウィン卿の二大貴族によって意見が対立していると知ります
バロウズ卿は太陽の紋章に頼らず内政と外交上手く行おうという穏健派
ゴドウィン卿は太陽の紋章を使ってもっと国外に強く出るべきという過激派です
まぁどちらが正しいのかはここでは答えが出せず主人公は「へぇ~」ぐらいのリアクションで終わります
そこで妹のリムスレーアと合流
ちなみにリムスレーアは超絶ブラコンです(可愛いので許す)
次に今度行われる闘神祭の話題になります
闘神祭とはリムスレーアの許嫁を決める天下一武道会みたいな物です
そこでリムスレーアのお供のミアキス(女王騎士)が「どんな人がエントリーしてるのか気になります~」とか言うので皆で名簿を見に行くことに・・・
そこで胡散臭さ100%のおっさんことバロウズ卿と遭遇します。
掲げている国政は立派ですが対面すると何やら良からぬ事を考えているようです
「あのタヌキじじいは要注意だよ」と叔母のサイアリーズに釘を刺されます
名簿を見るとやはり最有力はバロウズ卿の長男ユーラムとゴドウィン卿の長男ギゼルという事でしたが、ここでサイアリーズとギゼルはかつての婚約者だという事を知ります
「自分のかつての婚約者が姪の許嫁なるかもと思うと複雑だね」と言うサイアリーズ
確かにそれは滅茶苦茶複雑な心境ですね・・・
ちなみに闘神祭は代理人の出場が認められているのでこの二人は実際には戦いません
金と権力で用意した奴隷を出場させます。(この奴隷が後々物語に出てきます)
次の日になると、両親から闘神祭の準備が行われているストームフィストに行ってくれと言われ主人公達はストームフィストに向かいます
船で向かうと、船上で巨大なサンショウウオに襲われますが、偶然?通り掛かったギゼルに助けられます
しかしサイアリーズは恐らくこれはギゼルが仕組んだ事だと言いますが、証拠は何もないのでとりあえずそのままギゼルに先導してもらいストームフィストに到着しますがただの視察で終わるはずもなく・・・
今回はここまで
次回は闘神祭で起こるギゼルの陰謀、マリノの儚い恋の行方です。お楽しみに(´・ω・`)
P.S.今回敢えて名前を出さなかった超絶重要キャラ二名を次回紹介します(決して忘れてたわけじゃないよ)