漫画銀魂最終回を見て

どうも、えんしょーです(´・ω・`)

今回はゲームの記事ではありません

 

僕は普段あんまりアニメとか見ないのですが、そんな僕が唯一ドハマりしたアニメ銀魂が今回の話です(漫画も好き)

 

ハマり始めたのは高校受験が終わって人生で一番暇だっだ中学最後の春休みの時でした

 

当時の僕はアニメなんて小学校低学年の時見てたデジモンとかしか記憶に無いぐらいアニメに触れてこなかった人でしたが、確かYouTubeのあなたにおすすめ欄に出てきたのが切っ掛けだったと思います。

 

(銀魂か・・・ジャンプ作品ってことしか知らないな。ジャンプ作品好きだし見てみるか)という軽い気持ちで見始めました

 

 

そこからドハマりし、大袈裟とかではなく高校の3年間を銀魂に捧げていました

アニメや漫画を何回も読み返し、セリフも全部言えたり、キャラの誕生日とかも覚えていましたね

今思うと気持ち悪いな・・・

 

 

そんなドハマりしてた銀魂ですが、大学に上がりジャンプを読まなくなると、目に触れる機会が無くなり自然と離れていきました

 

でも気持ちとしては銀魂の漫画読みたいなとか、アニメ観たいなとかは思っていたんですよね

 

そんな風に銀魂に触れる事なく、大学を卒業し二年ほどプー太郎生活を過ごし、就職した今、漫画を残りの巻数購入し先日読破しました

 

 

読み終えた私は号泣してしまいました

 

 

内容に感動したというのもあるのですが、銀魂という作品は自分にとって今の自分を形成したと言っても過言ではない存在です

笑いや人情、人生において大事な事、様々な事を銀魂から得たと思っています

 

その最終回を目の当たりにしてしまった時、まるで親しい友人を失ったかのような喪失感に襲われ嗚咽をもらしました

 

就職し、地元を離れ一人も知り合いがいない環境で生きていた自分にとって、銀魂が心の支えだったのだなと実感しました

 

高校時代の象徴である銀魂にこれだけ固執している自分はあの頃の自分と比べて成長できているか?少しは前に進めているのか?銀魂が終わってしまったこれからの世界で、どうやって心を強く保って生きていくのか?

 

そんな不安と悲しさで胸がいっぱいになりました

 

これが大人になるという事なんですかね?

 

 

本当は色々と書きたい事伝えたい事があったのですが、書いていくうちに心がぐちゃぐちゃになってきて何を伝えたいのか僕も分からなくなってきのでここら辺タイピングを止めます

 

万事屋を永遠なれ・・・